上尾市
Ａ様邸
外壁塗装
上尾市｜屋根カバー工法
- 施工内容
- スレート屋根に金属ガルバ屋根を上葺き
- お客様名
- Ｈ様邸
- 施工エリア
- 上尾市
- 施工期間
- 7日
今回は上尾を近郊で屋根のカバー工法を施工した施工事例のご紹介です。
スレート屋根（コロニアル）で、表面の劣化が激しくスレートの表面がかさぶたの様にボロボロと浮いています。
その様な状態でしたので塗装は断念をしてカバー工法で計画をたてました。
既存のスレート材はチハのパミールでした。
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白く見える部分はスレートの基材がはがれた部分です。
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指先の部分はすでに浮き上がっています。
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屋根の先端は屋根の上部から流れる雨水が集中する為、一番傷みます。断面をよく見ていただくと通常スレートの厚みは約4.5ミリですが、地層のように横筋が入り膨らんで10ミリ～浮き上がっている部分では12ミリほどに膨張しています。
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表面の汚れを洗浄した後に屋根専用の防水シート（ルーフィングシート）を張ります。この作業は雨漏り防止のための施工です。
防水シートには色々な種類があります。種類も価格も様々なので、屋根の状態とご予算に応じてお客様とご相談の上で対応いたします。 -
防水シート（ルーフイングシート）の続きです。
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軒先から上張りを開始します。
途中で雪止めを設置します。 -
さらに、金属屋根を張っていきます。
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屋根のサイズに合わせて加工をします。
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軽量のガルバリュウム鋼板のカバー工法が完成しました。
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左右のつなぎ目もキレイに納まっています。
お客様の声
バルコニーから見える1階の屋根に異変を感じて、業者探しを始めました。
まず初めに悩んだのが、どこの業者に相談したらよいのか、と悩みました。
インターネットを見ると数多くの専門業者があり、さらに悩みました。
どこの業者もそれなりに納得するＰＲが書かれていますし、いい仕事をすると書いてあります。
見積りを取る前に業者の経歴や実績年数や口コミ評価などを総合的に検討して、LIXILリフォームショップヒロタさんに見積りを依頼しました。
住まいを見に来てくれたスタッフさんの印象が良く見積り金額も予算内でしたので相見積りはすることなくヒロタさんにお願いしました。
工事に来てくれた職人さんは礼儀正しく気さくな方たちで、営業さんの説明通り期待通りの仕上りと期待同笠の会社でした。
